ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン9振り返り(2023年8月)

S8後半のモチベーションをそのままにS9は月初から継続して取り組むことができました。

S8では零度パオジアンの強みを言語化できなかったので、S9はうわっきーさんの構築()をベースにして、ディンルー・カイリュー・サーフゴー・パオジアンから始めることにしました。

絶対零度パオジアンを構築に採用するメリットとして、不利構築に対し絶対零度の試行回数を1ゲームあたり2回確保することで、49%の勝率で克服できることにあります。

このメリットを生かし、対戦回数を確保し、有利なパーティーを含む総合的な勝率を.650に保ち、最終的にレート2000を達成する計画を目指すことにしました。

 

〇8/7

ディンルー+ドヒドイデを許さないためだけに、メンヘラミミッキュの採用を考えますが、一旦落ち着いて保留とします。

3勝0敗。

 

〇8/8

この日の初戦にマスターランクに到達。

その後も数戦対戦し、5勝2敗でした。

 

〇8/9

6勝7敗で、勝てる試合も押しミスで落としたりするなど、集中力に欠けた場面も多かったです。

 

【学び】

・襷のハバタクカミが多い。電磁波をパオジアンやテツノツツミに当てられると非常に苦しい。

・プレイングで初手の飛行テラバ持ちのカイリューに対してのマークが薄め。

・ディンルードヒドイデに複数回遭遇したが、選出されないか、選出された場合も立ち回りで対処が可能。

・こちらのテツノドクガは怪しい。

 

〇8/11

テツノドクガを鬼火のあるウルガモスに変更。

テツノツツミの持ち物を命の珠に変更。

プレイングのスタイル的に、基本的にはこだわりアイテムを採用しないことが、勝率アップに繋がることが多いので、この変更は良かったと思えました。

2勝0敗。

 

〇8/12

12勝8敗。

妻不在のため、一日ゲームができる日でした。黙々と対戦しながら、連敗したらハピナスレイドを周回するといった一定のルールを設けて取り組んだことが、勝ち越しで終わった要因だと考えています。

 

〇8/13

9勝5敗。

飛行+地面の範囲をもつポケモンランドロス、嘴カイリュー)とテツノツツミ、パオジアン以外を合わされると、こちらが弱いテラスタルを切らなければならず非常に厳しい展開になってくることが分かってきました。

パオジアンを後発に置くことが多かったので、先発パオジアンの立ち回りの引き出しをこれから増やしていこうと思いました。

 

〇8/14

毎日やることに意義があるので、なんとか時間を捻出。1勝0敗。

パオジアンカイリューサーフゴーの基本選出を行い、ウーラオス水+ヒードラン+ゴリランダーにパオジアンを無理矢理通す動きがうまく行きました。

絶対零度に頼らず立ち回れたのはよかったですが、ウーラオスがスカーフ以外だと、この選出に対応することが難しいかもしれません。

 

〇8/15

原案のディンルーがフェアリーテラスに変更になっていた()ので、変更。

ざわさんにアドバイスをもらったものを参考にかなり素早さを伸ばしてみました。

ディンルーを出した試合はすべて負けてしまい、この構築とディンルーの噛み合いの悪さを察し始めてはいますが、6勝2敗でレートを伸ばすことが出来ました。

 

〇8/17

3勝6敗。

ジバコイルランドロスカイリュー系統に二度敗北。

負けパターンの多くはノーマルテラスのカイリューが崩しきれない(数も多い)ケースだと分かってきました。

パオジアンの零度を拒絶しつつ、カイリューをカタス+テラバーストで処理できる氷ディンルーが偉いのではないかと思い始め、某所で試験的に運用しましたが、ディンルーに対して後出ししてくるカイリューがアンコールをしてくることと、ディンルーにテラスを切った時のウーラオスの一貫が気になり、断念することになりました。

 

〇8/19

久々に、まとまった時間を確保できる日。

朝の9:00からゲームをすることができました。

15勝4敗。

対戦相手はスタンダードな構築が多く、プレイングひとつひとつを丁寧に行うことができました。

大きく勝ち越せた要因が、「カイリューに積極的にテラスタルを切る」、「絶対零度を扱うタイミングを間違わない」ようになったことかと思われます。

 

〇8/20

2勝1敗。

ウーラオスに初手でウルガモスが突破されたにも関わらず、そこからサーフゴー+カイリューで巻き返すなど、上手く行くと感じる場面も増えました。

 

 

〇8/22

@コさんに、ジバコイル絡みの崩し方を相談したところ、テツノツツミを地面テラスに変更することの提案をうけ、変更しました。

しかし、変更した途端にジバコイルに遭遇しなくなり、こういった経験はどのプレイヤーにも

写真・図版(1枚目)| 天津木村、クマムシ、AMEMIYA…テレビから消えた歌ネタ芸人の「勝ち組と負け組」 | AERA dot. (アエラドット)

4勝7敗。レート1785。

 

〇8/23

ディンルーをほとんど選出しないので、この日から電気テラス・氷テラス・炎テラス・妖テラスの4種類をいろいろ変更しながら対戦。

3勝1敗。この時点でレートは1818。

 

〇8/24

3勝4敗。この時点でレートは1790程度。

 

〇8/26

15勝21敗。レートは1693まで落ち、ここでついに心が折れました。

これは、言い訳にもなってしまうのですが、ジョイコンの調子が悪くなり、前日から押しミスが頻発しています。

そのため、朝10時の開店を目掛けて近所の電気屋でコントローラーを購入、押しミスが起こらない状況にしてから、改めて取り組みましたが、勝率は上を向いてくれませんでした。

絶対零度の外しは許容しなければならないとは思いますが、カイリューが炎の渦を打つ場面が多く、炎の渦の外しが負けに直結する場面が多かったように思います。

他の要因としてイーユイの被選出が増えたことと、パンチグローブ所持のウーラオス剣舞を選択した時点で、パオジアンの零度依存になる点がここまで負け越してしまった原因のように思います。

ウルガモスで上から鬼火を入れることでごまかしてた試合も多かったが、ウーラオスのSラインが上がってきていた。

 


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妻と花火大会に行ってきました。小学生が「たまやーwwww」言ってて草でした。

※これはタマタマや…

 

〇8/28~

心が折れたので、ポケモンに充てる予定だった時間をドラマにぶちこみました。

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性根ひん曲がったポケモンヲタクなので、最初からやらせだと思って観ていたのですが、一応はリアリティーショーという扱いだったらしいです(全部見てから知った)。

性根ひん曲がったポケモンヲタクでありながら、影響の受けやすい単純なヲタクでもあるので、このドラマを見てから、妻との会話の時間が増えました。

(ゲームをやらなくなったからというマジレスはなし)