ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン8振り返り(2023年7月)

〇はじめに

シーズンDになり、少しは楽しくポケモンをできそうだったので、ポケモンやるやる詐欺を止めることを決意。

 

ただし、新婚旅行までは体調を万全にする必要があり、仕事の残業もそこそこあったので、ポケモンには触れませんでした。

 

そこで、新婚旅行で嫁のバスタイムに時間をつぶすために、ポケモンを持っていくことを検討しましたが、従兄弟のガーネット氏からたしなめられます。

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結果として従兄弟のアドバイスのおかげで、新婚旅行にSwitchを持っていくという暴挙に出ず、夫婦で楽しい時間を過ごすことができました。

※大体の宿に大浴場があり、持っていったとしても恐らくやる時間はなかったものと思われます。

 

ということで、ちょっとだけ、幸せな時間のおすそわけをします。


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一週間天気予報は雨続きだったのですが、日頃の行いが良かったのか、殆ど雨に当たることはありませんでした。

 

新婚旅行はいいぞ

 

 

〇7/17

 

スーパーボール帯で1勝0敗

ハイパーボール帯で8勝4敗

しざよちゃんねるの水ラオス+サンダー+ヒードランの並び()を参考に対戦を開始しましたが、全く勝てず。

クレセリア(全て電気テラス)が思ったより多く、水ラオスを有効に扱うことが出来ませんでした。

構築における崩しの要素が弱かったのも反省要素で、積み技や毒々の必要性を強く感じる結果となりました。

 

ハイパーボール帯で大型連勝は作れず苦戦したものの、なんとかマスターボール級に乗せることに成功しました。

 

マスターに乗せてからは選出の目安も分かってきて、3勝0敗。

 

もう少し対戦したかったですが、妻の帰宅が通知されたため、ここであがり。

 

〇7/22

 

中身を変更せず、マスターランクで7勝4敗。

負けの内訳は、ヘイラッシャ絡みが2つ(組み合わされたヤドキング毒が絶望的に処理できなかった)。

残り二つは試合展開がピーキーになってしまったものと、お相手のプレイングが非常に上手だったものでした。

この時点で11,000位程度で、4桁に乗せてから上がりたかったところですが、外出の予定があり断念。

 

 

〇7/27

ウーラオスを悪とし、オオニューラのスカーフを利用したパーティーも検討しましたが、このせいで20,000位近くまで順位を落としてしまいます。具体的に厳しかったのは、オオニューラをみて出てくるカイリュー&サーフゴー。鉢巻ウーラオスでもカイリューを貫通できませんでした。

 

なにより、ハバタクカミがいないこと(ゴーストタイプがいない)が相手選出に与える影響の大きさを感じます。

 

この並びでは2勝3敗。

最初、スカーフオオニューラが大活躍して勝ったことで、諦めるまで時間を必要としてしまいました。

 

結局元の並びに戻して11勝7敗。

カイリューを選出されたときの型の判定に苦労しており、ディンルー+カイリューへの勝率の低さが気になります。あとは対ヘイラッシャ。

このペースで勝ち続ければレートは上がるのですが、残された時間が怪しいと感じ始めます。

 

ハバタクカミを扱うにあたり、ヘイラッシャのウェーブタックルに対して身代わりが結構な確率で割れてしまうことが気になりました。

そこで、ハバタクカミの配分や技構成について、過去の構築記事を漁ります。

みんらいさんの、黒眼持ちのハバタクカミ()であれば、地割れを三回躱せば、ヘイラッシャに勝てそうですが、欠伸が通るし安定はしなさそうです。

 

結局、汎用性を損なわずに受け構築に出せる形となると、

161-*-112-156-156-157

の身代わり持ちにならざるを得ないとの結論に至りました。

技構成は、最高打点のムーンフォースと、クレセリアの瞑想に、抗うためのサイコショックを選択。ワンチャンモロバレルにも打てるかなと期待はしています。

役割を考えるとテラスタイプは草と水ですが、サーフゴーには構築単位で苦労しないため、キノガッサに厚めな草を選択しました。

 

帰宅後にハバタクカミを育成しなおした後の対戦成績は3勝1敗。

ハバタクカミの努力値が間違えていて、HPが160になっていましたが、不都合はなく助かりました。

 

〇7/28

時差出勤で午前中にまとまった時間を取れました。

結果は7勝5敗。

とにかくテツノツツミ入りに勝てず、5つ負けたうちの3つはテツノツツミ入りで、プレイングを見直すことで対策することを考えます。

特に、ディンルーカイリューツツミの選出をされたときに、パオジアンの氷柱でディンルーかカイリューを突破後のツツミのアンコールに2度やられており、択勝ちの練習が必要だと感じました。

 

〇7/29

休日出勤前に2勝2敗。

負け二つの主な要因として、

ランドロスが刺さってる相手に対して雑に切ってしまった

・刺さってないウーラオスを出してしまった

というものでした。

 

〇7/30

午後から出勤、午前中は家族の時間。

妻がドラマを見ている隙に3戦ゲームをする時間がとれました。結果としては1勝2敗。

負けの要因としては、

・毒ビルドウーラオス水にパーティーを半壊させられた(サンダーのボルチェンが上から入るが、ランドロスには上を取られる厳しいSラインだった)

・相手との立ち回りが噛み合わなかった(つらら外しもあったが、ここまで致命的な外しがなかったので仕方なし)

というものでした。

なお、勝った相手とは7/27ぶりの再戦でしたが、お相手のパーティーが変わっていました(二回目もしっかり勝てました)。

本来であれば、サンダーで相手をすべきウーラオスが、サンダーで相手にしきれないということに、この構築の根本の問題があるような気がします。

 

〇7/31

サイクル回数を減らせるよう、ハバタクカミを眼鏡に変更。これが大戦犯。

0勝3敗で、慌ててブーストエナジーに戻します。

 

戻してからは、9勝6敗。

6,000位~13,000位(レート1650~1700)を行き来し、5桁フィニッシュ。

これがこの構築の適正順位なのでしょう。

 

〇まとめ

月の後半から月末にかけて、ポケモンをやる時間を確保できたのは、これまでに比べてよかった点かとは思います。

自分には基本的にポケモンのセンスがないと思っているので、継続して続けていかないといけないこと、軸を変える決断力が必要なことを強く認識しました。

結果:51勝40敗(勝率.560) 10,276位 最終レート1664.630