ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン12振り返り(2023年11月)

仕事が忙しく、通勤中の考察と某所での試運転にとどまり、実機では2ROMをマスターに乗せたのみでしたが、検討した構築について列記します。

労働の山場を越えたので、今月は継続的に取り組めそうです。某所は魑魅魍魎が跋扈しているので、やはり実機による調整が大事です。

 

1.チオンジェン軸

ルール解禁後2シーズン目はチオンジェンや、キョジオーンなどの詰め系の構築が勝ちやすいと考えていたので、チオンジェンから考えることにします。

水ウーラオスと状態異常が非常に厳しく、考え直しが必要になりました。

 

火炎玉のガチグマが電磁波やカバルドンに強いと感じ、ガチグマを採用しましたが、並びとしての使用感は微妙。チオンジェン軸をいったん諦めます。

※冷静に考えると構築の組み方が悪い

 

ここまで、一貫してカイリューをHAクリアチャームで運用していましたが、甘えるハバカミはどうにでもなりそうなので、他の構成にするべきでした。

 

2.キョジオーン軸

次に検討したのがキョジオーン軸。

(1)キョジオーンを積極的に出す

構築を弄れば弄るほど、並びの穴がボコボコになっていく…

 

(2)カバルドン展開の補完にキョジオーンを入れる

ウーラオスインファイトが一貫してしまうことに最後まで悩まされました。

また、サーフゴーは眼鏡で運用したが、カイリューやオーガポンのアンコールと組み合わせる工夫などをしないと強みを生かすことができませんでした。

 

3.うわっきー構築

アンコールと絡めたサーフゴーの運用を練習するため、サブロムは前期最終1位の構築を使用。

やはり皆さんよく勉強しており、練度が足りてない中で型がほとんど割れたうえでの取組となったのが苦しいと感じました。

欠伸展開に抗うためのエレキフィールド持ちのテツノツツミに変更してみましたが、やはり難しかったです。