ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン11振り返り(2023年10月)

○10/2

従兄弟のガーネット氏からお借りしたパーティーでサブロムをマスターに載せました。

 

○10/3

通勤中に考察していた並び。

キョジオーンが不利を取りがちな身代わりやアンコールに対し、ガチグマのハイパーボイスが通るというところからスタートしたはずだったのですが、うまくいかず…。

 

○10/7

この日は一日在宅で、ポケモンをやってもよかったはずなのですが、全く触れなかった。

小籔大説教のCMを見て、ポケモン委員会さんを思い出した。ポケモン委員会はポケモン界の小籔千豊である。

 

○10/9

ガチグマ(赫)に強いポケモンということで、いつまでが賞味期限かわからないものの、アーマーガアが強いという話が流れてきた。

キョジオーンとの組み合わせにも優秀で、トドロクツキとの相性補完も良好であることから、この3匹から構築を組み始める。

マスターに到達し、やりたいポケモンが出来ている実感はあるのですが、勝率はそんなに良くないもどかしさと闘い続けることに。

そして、やはりアーマーガアを使うと避けては通れない水ロトムが天敵となっていて、キョジオーンを扱うならドラゴンテラスなのでは?と思い始めるに至ります。

 

○10/12

五世代におけるボッサリューハクンマンの着想を現行世代に置換することを考えます。

電磁波+珠パオジアンの抜き性能は至高で、遅いパーティーを悉く破壊することが出来ましたが、相手のハバタクカミに電磁波を入れられないときが鬼門だと感じました。その他にも、ガチグマを採用しており、対ウーラオスが非常に気になることから、ガチグマはスイクンになれない、との結論に至ります。

 

○10/14

カイリューのテラスを鋼炎などの耐性テラスから、火力を引き上げるドラゴンテラスでの運用に変更。サイクル構築のランドロス、ハバタクカミなど、使用率の高いポケモンに不利を取ってしまう他、不意のフェアリーテラスに対応しきれない弱みを感じました。

 

色々試すなかでの五桁低迷なので、本来は気にしなくて良いはずなのですが、やはり30,000位となるとメンタルに来ます...

 

○10/16

残業して、帰りの電車でCSを応援。帰宅した頃には延長戦に突入していた。

澤村と坂本がやられて3点ビハインド。オスナの回跨ぎで万事休すかと思ったら、なんと出てきたのは津森。

ブルペンで変化球の精度が良くなかったのか、代打角中にはストレート中心の配球。執念でセンター前に運ぶ。

続く1番荻野には初級で変化球から入るがやはり精度は良くない。ボテボテのゴロだが出塁する姿に2005年の初芝を重ねる。

次は2番藤岡。セオリーならノーアウトなのでポランコまで繋いで同点を狙いたいところ。ただ、状況的にはカウントを整えるために、ストレートしか投げられないはずで、ホームランを狙える。そのカウントを整えるためのストレートを一球でしばいた。本人のヒーローインタビュー曰く狙っていたような発言。とりあえず追い付けてよかった。

恐らく、ここでホームランを打たない限り、ポランコには嘉弥真を当てられる状況なので、3点を取るなら藤岡がホームランを打つしかなかったと思われる。

※うっかり藤原に嘉弥真を出すと代打の石川慎が残っているので、津森は藤原まで投げさせるはずである。

妻が寝ているのに変な声が出た。

相手投手は津森から大津へ。藤原ポランコ倒れ、岡が出塁。

6番安田。相手は絶対に点をやらない外野猛烈バックのシフトの中で、打球は右中間へ。ライトの谷川原も追い付き素晴らしい送球。岡の素晴らしい走塁で本塁タッチはセーフ。リクエストがついたが、判定は覆らず。リクエストが終わるまでアウトになるかなと思っていたが、結果を見てから歓喜した。

 

 

○10/17

話をポケモンに戻します(失笑)。

@コさんが、全く同じ並びで勝っているとのこと。

 

話をお伺いすると、9世代は一致テラスの火力を求めるより、テラス変更による耐性変更で一回行動したほうが勝ちやすいとのことでした。

 

とりあえず、気になっていた対ハッサムや、ウーラオスなどの処理ルートを伺って、知恵を拝借す(パク)ることにした。

 

久々の残業なしにもかかわらず、ポケモンを触れる気にならずGTSでのわらしべ交換に終始し、ガチグマを2匹確保した。

 

○10/18

朝、少し早めに起きて、二度寝に失敗したので、ランクマで5戦。想定外のメレシーと技外しにより2つ落としましたが、勝ち越すことができました。

 

○10/20-10/24

アローラキュウコンの数が減ってるような気がしたので、パオジアンをウーラオスに変更し、4-0としました。

 

◯10/25

一時間で6-2のハイペースで消化。

ハッサムを炎のパンチで3度焼却し、3対2から進められたのが大きな勝ち越しの要因です。

なお、初手に投げると鉢巻が疑われるようで後発に出てくる竜舞カイリューをスケイルショットでしばくことも出来ました。

 

◯10/26

10-7と3つの勝ち越しを作りました。

マルノームを見かけましたが、マイナーポケモン過ぎたので、ポケモンバトルデータベースで型を検索したところ、おおよその見当がつき、イバンみちづれをケアすることが出来ました(負けた)。

 

◯10/28

午前中は2-3と悪い流れを引きずったまま...

午後は従兄弟とカラオケでポケモン

7-5と従前と変わらない成績だっところ、

隣で見ていた従兄弟からのアドバイスを元に一部技構成を変更しました。

14-4の圧倒的勝ち越しを作りました。最終三ケタに望みを託します。

 

○10/31

ウーラオスの処理に難しさを感じたことから、ハバタクカミをジャポに変更。それに伴い、テツノドクガを採用して望んだが、これが大失敗。

もとの構築に戻して巻き返しを図ったが爆死した。