ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン6振り返り(2023年5月)

〇5/1~

キョジオーンとチオンジェン同居の構築を組むにあたり、食べ残しを持たないチオンジェンの型を注目することにしました。

参考記事 

ニャオハッサム 【S5/最終25位】 | BULLET THE WITCH

【SVs5】最終110位 レート2093 王刻ガブツツミ - ヒバリのきもち

 

どちらでも、食べ残しのキョジオーンならびにチオンジェンで相手にすることが厳しいサーフゴーに強めなのを評価。

 

 

テツノワダチがアホ見たいに強くマスターに一瞬で乗りました。

 

ここで、私の今月のランクマは終了。

理由は良く分からないのですが、今月は妻と会話する時間が多かった気がします。

 

SVシーズン5振り返り(2023年4月)

〇4/1~

4災の周回が面倒なので、効率の良い周回ルートを試しながら探っていました。

現時点ではねむしさんのルート()をベースがするのが早いかなとは思っています(モンスターボールの捕獲率とチャンピオンロードの周回効率は未検証)。

 

半月をかけてサブロムを2周。

本ロムを含めて、4災を3匹ずつ用意することができました。

 

〇4/15~

4災の周回がハードなこと、環境トップ層に飛行が通ることに気づき、トドロクツキ(5災)を構築の軸とすることからスタートします。

 

■トドロクツキ

トドロクツキ

持ち物:ブーストエナジー

特性:こだいかっせい

テラスタイプ:ひこう

191-190-105-*-124-163

技構成:アクロバット/ちょうはつ/はねやすめ/りゅうのまい

S:最速ミミッキュ抜き

A:10n(古代活性効率意識)

H:16n-1(カバルドンと組み合わせるため)

H-D C187眼鏡+テラスムーンフォース耐え

H-B A186テラス神速255/256耐え

 

ステルスロックと組み合わせることで、はじめてトドロクツキを強く扱えるので、ステルスロック撒きとしてカバルドンを採用(ディンルーはフェアリーの一貫が発生するため)。

トドロクツキは確かに強いと感じました。

 

負け試合は、

・ウィンディの鬼火(TODに持っていったが勝てなかった)

・相手のトドロクツキ2回(やっぱつえーじゃんこいつ)

・火炎玉ハリテヤマに択負け

※飛んできそうなタイミングでトドロクツキ投げたら、ドレインパンチが飛んできた)

 

といった感じで、方向性は間違ってなさそう。

ハバタクカミ枠をテツノツツミとする方向で構築を弄ることにしました。

 

〇4/16~

対面寄りの構成に変更。

トドロクツキが起点寄りのポケモンであることや、サーフゴーの型次第ではコノヨザルを見れる可能性があることが判明。

 

〇4/19

コノヨザルから展開する並びに変更。

22日(土)にやりこんで、一気に順位を上げようと目論んでいましたが…

 

〇4/22

急遽、出勤のためポケモンできず。

正確にはやる時間はあったのですが、12連勤が確定してしまい、仕事に向けて体調を整えることに。

 

〇4/23

この日は半日出勤で許されたので、余った時間でのんびりマスター到達。

後発の珠パオジアンが強くて震える。

カイリューは一度も出しませんでした。

イルカマンの枠を変えられれば、カイリュー枠をトドロクツキに出来そうな気配を感じ始めます。

 

〇4/24

急遽の残業のためゲーム時間を捻出できず。

 

通勤時間でひねり出したアイディアがありましたが、検討していた並びには組み込めなさそう。南無。

 

■イーユイ

持ち物:こだわりスカーフ

特性:わざわいのきんたま

テラスタイプ:みず

159-*-104-181-143-140

技構成:オーバーヒート/ふんえん/あくのはどう/自由枠

S:テツノツツミ抜きかつ、+1セグレイブ抜き

H:16n-1

H-D テラス後C176ハイドロポンプフリーズドライ耐え

H-B A204鉢巻テラスタル神速耐え

C ステロ+オーバーヒートでテラス後のカイリューが確定

 

〇4/25

なんとか時間を30分確保(20:30~21:00)。

いただいた案をもとに個体を育成しました。

※育成が間に合わず、対戦ができませんでした。

 

翌日も早出が確定していたので21:00過ぎには就寝。

 

〇4/26

朝の身支度が早く終わったので、15分ほどで育成を済ませて帰宅したら対戦できるよう、育成作業を終わらせました。

上記の並びで4勝2敗。

 

〇4/27

深夜0時まで残業。

力尽きて爆睡。

 

〇4/28

ポケモンのことを考える暇もないくらい疲弊。

土曜日の自分の集中力に期待し、早めの睡眠。

 

○4/29

2勝4敗。

改良案を思いつく余裕もなく、今シーズンはここで閉店。

 

〇4/30

 

※写真を撮り忘れたので、以前食べた寿司の画像で代用。

 

お寿司を食べてる時間と、晩御飯を作っている時間以外の時間はすべて睡眠に費やし、普段通りのコンディションに戻すことに成功しました。

 

○最後に

仕事が理由で十分な対戦時間を用意出来なかったのは仕方ないかなという感じです。

レギュレーション変更最初のシーズンということもあり、流行り廃りが一瞬で変わるのもかなりしんどかった。

ゲームはあくまでも趣味なので、勝てないポケモンが原因でQoLが低下しているのが馬鹿馬鹿しいと感じる場面が多かったように思えました。

今月からは、上位構築が出回ってくるので捲土重来を目指して、気持ちを切り替えて公私ポケともに充実させたいなと思います。

 

 

【周回チャート】4災周回(作成中)

ツイッターでまとめられている周回チャートを自分ですぐに引き出せるように記事にしたものです。

 

書いてあることは、ねむしさんのツイート(■)にまとめられているので、この記事に新規性はありません。

※問題あれば非公開にします。

 

【本ロムでの仕込み】

(1)キノガッサ

・まもなく孵化できる状況の卵

・どくどくだま

・みねうちの技マシン

(2)フワライド

・まもなく孵化できる状況の卵(置き土産遺伝)

・みがわりの技マシン

(3)シャリタツ

(4)4災(リピートボールを使用する場合)

 

【テーブルシティ出発まで】

(1)コサジタウン

 ・話の早さを速い、ムービースキップを設定

 ・最初のポケモンはホゲータを選択する

(2)コサジのこみち

 ・捕獲チュートリアルのグルトンを捕まえる

・その他2匹捕まえる

(3)プラトタウン

・この時点でポケポータル解禁

フワンテ&シャリタツ&キノココの卵を本ロムから預かり孵化する

・4災を図鑑登録する

 ※リピートボール使用の場合

(4)南1番エリア

 ・ネモと勝負する(負けても良い)

 

(5)テーブルシティ

・本ロムとのトレードを行い以下の作業を行う

キノガッサ育成

②フワライド育成(ちからをすいとる、置き土産、72レベル以上)

③シャリタツ育成

キノガッサにどくどくだま、その他二匹にお金になるアイテムを持たせて周回ロムに返却

・スター団との対戦あり

 

(6)アカデミー

・イベントを消化

 

 

【レジェンドルート走破】

・手持ちをキノガッサ一匹でストーリーを進行f:id:hydechandeshita:20230410074610j:image

(1)ガケガニ(ダッシュ

ダッシュの有無は周回に必須ではないが、その後の効率に大きく関わるため周回する

・を通過する

(2)オトシドリ(なみのり

・テーブルシティに空を飛ぶで戻る

・西1番エリアのポケセン南を経由する

(3)イダイナキバ(かっくう)

・西1番エリアのポケセン北を経由する

(4)ヘイラッシャ(がけのぼり)

・ロースト砂漠物見塔を経由する

・西2番エリア物見塔(?)を経由する

・オーシャ第1物見塔(?)を経由する

 

 

【いざ捕獲】

・捕獲前に有り金全てをモンスターボールに突っ込む

(1)ディンルー
f:id:hydechandeshita:20230410075123j:image 

キノガッサの胞子から進めます

 

 

(2)パオジアン
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②シャリタツの置き土産からキノガッサで嵌めにかかります

 

(3)チオンジェン

f:id:hydechandeshita:20230410075244j:image

個体値A0 判定(96,107,117)

フワライド→シャリタツキノガッサ

ちからをすいとる(A判定)→置き土産→水浸し→置き土産→キノガッサ

 

 

(4)イーユイ

f:id:hydechandeshita:20230410075307j:image

※スター団イベント回避のため、2→6の移動は

個体値A0判定(90,101,111)

フワライド→シャリタツキノガッサ

ちからをすいとる(A判定)→置き土産→置き土産→キノガッサ

 

 

【捕獲率について】

ここで捕獲率について補足説明を行う。

モンスターボールでの通常の捕獲率はおよそ6.74%(HP1,眠り)である。

ただし、バッジ0個の場合、捕獲率が0.8の8乗の補正がかかるため、通常の16.7%となってしまう。

そのため、ストーリーを進めずにモンスターボールでの捕獲を試みようとした場合、捕獲効率は1.63%となる。

 

なお、捕獲パワーレベル2は倍率が1.2倍と弱めで、正直リセマラの都度ピクニックをするのは時間効率的に非効率なので、採用しない方向で進めたい。

 

では、ジムバッジを複数確保し、ボールを解禁した場合はどうか?

・スーパーボール(バッジ1つ)

1.98%

・リピートボール(バッジ3つ)

5.21%

※本ROMから輸送要

・ハイパーボール(バッジ5つ)

5.80%

・リピートボール(バッジ5つ)

8.14%

・ダークボール(バッジ7つ)

12.72%

 

これらの確率を引き上げる一連の挙動と、バッジを集める時間、どちらが効率的かの回答が出せないでいる。下記はジムリーダーを3つ攻略し、リピートボールを投げるためのルートを考える。

 

○ギミックが簡単と思われるジム3選

・グルーシャ

 滑るだけ

・アオキ

 焼きおにぎり 二人前 大文字 レモン を回答

・ハイダイ

 レジェンドルートの周回途中で通過可能

 

【コレクレーのコイン】

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※青字は空を飛ぶタクシーで直通

 

コレクレーのコインをサブロムで周回すれば効率良く999枚貯められるのではという発想から。

 

 

 

【参考文献・画像引用先】

○周回ルートについて

https://www.ikataco.com/entry/2022/12/27/pokemonsv-chart

○ねむしさんのツイッター(■)

 

○捕獲率計算

https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E6%8D%95%E7%8D%B2%E5%87%A6%E7%90%86

○捕獲率計算

【第11回あめオフ使用】雲黒斎の野望

セグレイブハバタクカミテツノツツミ

テツノカイナ

【構築経緯】

組み始めは眼鏡テツノツツミ+ゴツメカイリュー+黒い眼鏡ドドゲザン(いわゆるツツミカイリュードドゲザン)から。

 

テツノツツミが通すことの難しい、こだわりスカーフやブーストエナジーを所持したテツノツツミやハバタクカミに対して、テラスを切ることで優位にたてるテツノカイナを採用。

 

最後に、セグレイブとハバタクカミを並べて構築の完成としました。

レン@クマの子 on Twitter: "雲黒斎の野望久々に見てたけど・・・・テレビ画面が映るシーンこんな目のマーク(敵のマーク)チカチカしてたっけ(  https://t.co/FcqJsrWoYS" / Twitter 

■セグレイブ

テラスタイプ:フェアリー

持ち物:とつげきチョッキ

実数値:219-216-112-*-106-111

技構成:きょけんとつげき/じしん/テラバースト/こおりのつぶて

 

A:最大

H:コノヨザルの命がけ意識

残り:S

 

テラスタイプは構築単位で重くなりがちなテツノブジンやマスカーニャ入りに選出することを予定していたので、フェアリーを選択しました。

この時点ではあまり理解度が高くなかったものの、その後ランクマッチでお世話になる場面が増えました。

 

■ハバタクカミ

テラスタイプ:はがね

持ち物:ブーストエナジー

実数値:133-*-103-170-156-191

技構成:ムーンフォース/シャドーボール/ほろびのうた/いたみわけ

 

シグマさんの配分()を流用。その後ノーマルテラスに変更しましたが、オフ会使用当初の配分です。

初手コノヨザルがいた時に投げるポケモンで、バトン構築にも投げられます。

憤怒の拳を選択してくるので、いたみわけ→いたみわけ→ムーンフォースの流れで突破することを目的にしています(初動の憤怒の拳のダメージと痛み分けの体力を見て、相手のコノヨザルの型を判別可能)。

テラスタイプは鋼を選択。鋼にすることで、セグレイブの礫やハッサムバレットパンチを半減にすることができます。

後続に痛み分けを入れられれば、最高の展開となります。

 

原案は瞑想を採用していますが、クエスパトラ絡みの構築を許さないこと、数的有利を取ったあとにテツノカイナの猫だましとの相性が良好な滅びの歌を採用しました。

 

 

■テツノツツミ

テラスタイプ:みず

持ち物:いのちのたま

実数値:131-101-134-176-72-206

技構成:ハイドロポンプ/フリーズドライ/クイックターン/エレキフィールド 

 

むじゃきCS特化

 

ヘイラッシャの欠伸に対して合法的にあと投げする理由を作るためのエレキフィールド

後述のテツノカイナとのシナジーはいまいちですが、エレキフィールドを残した状態であれば、後続のブーストエナジーを所持したハバタクカミの上から行動が可能になるなど、テツノツツミの単体性能を底上げしてくれます。

特殊耐久はあきらめて、クイックターンのリーチが伸びる無邪気を選択しました。

ハバタクカミを2発で纏められるようになり、ややドロポンの依存度を下げることが可能になります。

 

■テツノカイナ

テラスタイプ:でんき

持ち物:じゃくてんほけん

実数値:231-211-129-71-118-54

技構成:ワイルドボルト/ドレインパンチ/ボルトチェンジ/猫だまし

 

S 無振りキョジオーン-1

A 特化

D 残り

 

キョジオーン入りに出して、ボルトチェンジから展開していくポケモン

かつ、テツノツツミが通せないとつげきチョッキを持ったジバコイルやセグレイブに対して一方的にテラスタルを切らせて対面有利をとることに特化した型としています。

相手のセグレイブを猫だましと弱点保険発動後のドレインパンチで破壊することができます。

相手のハバタクカミにテラスを切り、ワイルドボルトで破壊するために電気テラスを選択しました。

 

 

カイリュー

テラスタイプ:はがね

持ち物:ゴツゴツメット

実数値:191-*-145-120-120-123

技構成:エアスラッシュ/でんじは/アンコール/はねやすめ

 

対物理へのクッションとなるポケモンです。

セグレイブやドドゲザンなどのポケモンを積極的に通すために電磁波を採用しており、上振れ要素となっています。セグレイブの氷技が読める場面では、セグレイブに後出しすることもあります。

 

■ドドゲザン

テラスタイプ:エスパー

持ち物:くろいメガネ

実数値:181-205-141-*-106-96

技構成:ドゲザン/しねんのずつき/ふいうち/つるぎのまい

 

対受けループ専用機の将軍。エスパーテラスを切ると、クレヨンしんちゃんの敵キャラ(雲黒斎)感がありますが、型バレ防止のためニックネームは他の型と統一しました。

ドヒドイデ絡みや、ギロチンを意識して選出され格闘テラスタルを切ってくるクレベースを処理するために思念の頭突きを採用したドドゲザン。

受けループを絶対に許さないためには、テラス後のドヒドイデやゴツメまでケアをして防護パッドを持たせるのが良いのですが、くろいメガネを持たせて、相手のテツノカイナやクエスパトラ入りにも出していけるようにしました。

実際、その後のクエスパトラやテツノカイナを破壊するのにエスパーテラスが役に立ちました。

 

 

SVシーズン4振り返り(2023年3月)【最終4,765位】

最終4,765位(4,747位だと思ってましたが、後で確認したら4,765位でした)。夜な夜な泣きながら、シーズン4の取組を振り返り、今後の反省とします。

 

○3/1~

キョジオーン入りを中心に目を通しました。

 

その中で良さげだと感じたのが、破滅さんの構築()。

 

先月溶かした経験から、ドオーの選出パワーの弱さが目につきました。

そのため、どくびし枠として、院長さんが使用されていた隠密マントのテツノドクガ()を選択し、確か無敗でマスターランクへ。

 

 

課題として、テツノドクガとキョジオーンを同時選出すると、地面の一貫性がものすごく、立ち回りが非常にシビアになることがあげられました。

 

破滅さんは、フェアリーカイリューが非常に強力と述べられていましたが、上手く扱えず。

キョジオーンが想定外のところのメタに簡単に引っかかるので、一旦キョジオーンを手放すことに。

 

○3/8~

そんな中で、ドドゲザンの身代わりを残してハサミギロチンの試行回数を担保していく動きが強いと感じていました。

そんな中で、プレッシャー最速まもみがドドゲザンを教えていただき、このポケモンを令和のスイクンとすることにしました。

 

Wash Rotom

 

ドドゲザン+ロトム水@1の選出の使用感が良かったものの、テツノドクガの使用感が非常に難しい。

どくびしやハバタクカミを併せても、クエスパトラやコノヨザル系統に勝ちきれなかったり、身代わりがないポケモンが塩漬けの安易に起点になるので、結構キョジオーンに悩まされたりして、構築を改めて練り直したほうがいいかなと思い始めます。

 

 

○3/14~

ハバタクカミについてシグマさんの記事()を参考に、痛み分けを持たせれば、初手の襷コノヨザルに有利にたてるとの情報を得ました。

また、ASヘイラッシャがアーマーガアに勝てるという嘘松情報から、セグカミラッシャ(あくまでツツミカイリュードゲザ軸)に挑戦。

 

 

コンセプトの通り、コノヨザル入りには初手ハバタクカミを合わせることで、多くのコノヨザル入りに勝利を収めることができるようになりました。

ヘイラッシャの強さが良く分からなかったので、テツノカイナに変更。このテツノカイナが非常に選出しやすく、ランクマッチでは3桁から1,000位台を安定して推移することができました。

そして、この辺りからGoogleFormとSpreadSheetを活用して対戦ログをとり、分析をするかつてのスタイルを復活することに。ぽけふぁんの操作性の良さを改めて突き付けられることになりました。

イダイナポケファン。

 

 

〇3/18

3月18日に開催された第11回のあめおふ!でこの並びを使用し、予選4-2とまずまずの成績。

しかし、予選5-1のプレイヤーが1名、そのほかにも直接対決に敗北した4-2のプレイヤーがいたため、残念ながら予選抜けとはなりませんでしたが、十分手ごたえをつかむことができました。

 

 

〇3/19~


あめおふの手ごたえから、大きく並びを動かす必要性はないと判断。

しかし、構築上の欠陥として、相手のハバタクカミにテラスタルを切らなければならず、立ち回りが窮屈になるということがわかってきました。

また、ドドゲザンが汎用性のかけらもない型だったため、選出パワーがどうしても弱いという苦労もありました。

3/24にはランクが6,500位台までに下降。Twitterではストップ安などと言っていますが、ヒデキを襲うヒゲキはまだこの後の話です。

 

 

 

〇3/25

ドドゲザンを身代わりギロチン型に戻して、4勝2敗。

負けた試合は、

・イルカマン+ジバコイル+モロバレルでイルカマンを通される

ク レ ベ ー ス(入りの受けサイクル)

 

ドドゲザンの型を変更して3戦目でクレベースに遭遇(記録を取り始めてから、クレベースに遭遇したのは3例目)し、かなり精神的なノイズとなっていたようです。

前日からこの構築で苦手なニンフィアの数が増えていると感じ、賞味期限を感じていたのもあって別の軸を考えることにしました。

※ハバタクカミにテラスを切る前提ということもあり、相手のフェアリーテラスも含めてフェアリータイプに弱い構成となっているのが最後まで課題でした。

 

ユキノオーが強いという情報から、オーロラベール下でのキョジオーン詰め、イルカマンを軸とした構築を使用してみることにしました。3勝6敗。勝った試合はすべてキョジオーンを選出できたもので、キョジオーンが強いということしか理解ができず棄却。

 

いったん構築に戻して5勝2敗。

負けた試合は、

・ドドゲザンに初手からアイススピナーを選択する鉢巻イダイナキバ使い(4,006位)

ダグトリオ入り

と割とどうしようもない負け方。ここで妻が帰宅し、今日のゲーム時間は終了。

 

 

〇3/26

新たな軸として第11回あめおふ優勝者の構築()ならびに第49回委員会オフ準優勝者の構築()の軸に、ユキノオーを入れる形を模索。0勝3敗ですぐに軌道修正。

 

優勝構築の記事が非常に読みやすく、選出の仕方も非常に丁寧に書かれているのでメタの開発が早いと考えました。

また、選出画面で面倒くさいのはキノガッサ入りのほうだろうと考え、華音さんのキノガッサ入りから考えることにします。

最後のミミッキュの枠は、相手のコノヨザルに抗うこと、呪い痛み分けで相手のヘイラッシャに有利かつまもみがヘイラッシャとの相性の良好なミミッキュを選択しました。

 

テツノドクガをフェアリーテラスにすることでフェアリーテラス統一パが完成される

※なお、キノガッサのテラスタイプ草のままで回している

 

日曜日で妻も在宅のため、十分な時間を確保できませんでしたが、5勝5敗。

負け試合は

・練度不足による択の見落とし(2敗)

・鉢巻テツノブジン(割り切れる負け)

・珠両刀カイリュー(割り切れる負け)

・電磁波ブラッキー+アイアンヘッド3怯み(割り切るしかない負け)

負け方も思ったより悪くないので今後に期待を持たせる現状維持となりました。

 

なお、この日の途中から、セグレイブのテラスタイプを鋼に変更したのですが、フェアリーであれば負けのうち3つは立ち回りが変わっていたので、やはりフェアリーテラス(地面でももちろんOK)が望ましいことがわかりました。

 

 

〇3/27

複数人から崩し要素として珠セグレイブ(炎テラス)を推奨されたので、珠セグレイブに変更。また、ハバタクカミとミミッキュの同居は明らかにおかしいと気づきました。

それに合わせてクッションのできるチョッキHBハッサムを構築に投入します。

また、こだわりアイテムの扱いのへたくそさに定評があるので、ハバタクカミをブーストエナジーに、テツノドクガを以下の型に変更します。

 

テツノドクガ

テラスタイプ:ほのお

もちもの:もくたん

特性:クオークチャージ

実数値:155-81-81-211-130-162

技構成:オーバーヒート/ほのおのまい/ニトロチャージ/どくびし 

・テラスタル 炎の舞+オーバーヒート(+1)で197-121カイリューが確定で落ちる(要するに5割)

・215-115カバルドンに対して炎の舞を選択。乱数(オボンの発動の可否)とC上昇を踏まえて次の行動で落とせる

 

しかし、なんと、テツノドクガを性格を臆病でしばらく回してしまい、当初想定した動きでカイリューが落とせなかったり、ラウドボーンに押し負けたりしました(最近のクッションカイリューはDにも結構回してるのかなとダメージ計算をしていた)。

また、テラスタルの切り忘れによる敗北が2つあったのに加え、キノガッサのテラスタイプが草のままとなっており負けた試合まで発生する始末です。

 

そして、順位は10,055位まで下落。

というか、セグレイブで数的有利取りたい構築なのに珠は考察の方向性が違う。

 

 

〇3/28

セグレイブをチョッキに戻したところから考察を開始。

・毒菱を撒けないときにドドゲザンでステロを撒くことで、ヘイラッシャを強く動かせるという話をいただいたので、HDドドゲザンをログイン。

・また、クエスパトラが多すぎる(結局11%の人がクエスパトラ入りだった)ので、ヘイラッシャのテラスタイプを悪に変更。

キノガッサのテラスタイプを水に変更。

この変更がしっかり刺さって、9勝4敗。

 

負け試合は

・練度不足による選出負け・択の見落とし(2敗)

・毒菱ベトベトン+ドラテカイリュー

・ソウブレイズのインファイト(知識不足)

なお、ドドゲザンでギロチンをぶん回して2つ負け試合をひっくり返しています(相手も地割れ打って負けそうになったのだから許される)

 

 

〇3/29

前日5つ勝ち越したので、30日までに1,000位台前半(レート1,850~1,900)まで伸ばすことを目標に取り組みました。

ニンフィアのマークを厚くしたかったので、キノガッサのテラスタイプを炎に変更。

ミミッキュを意識して、ハバタクカミのテラスタイプをノーマルに変更。それに伴い、配分を若干変更。

この日の勝敗は9勝4敗。30日の頑張りによっては十分当初立てた目標は達成できそうなライン。

 

負け試合は

ハピナスの選出誘導に引っかかる

ガブリアス+鋼ロトム+ウルガモス(最速起き以外は勝ちの状況を作った)

・技を打ち分けできるカイリューのけたぐり

・防塵ゴーグルアーマーガア(勝機ないわけではなかった)

 

勝ち試合についても、FFの方に完璧な勝利を収めたことをきっかけに、構築の理解度(特にチョッキセグレイブ)がさらに深まりました。

 

 

〇3/30

どうしようもできない事情で妻と話し合いに。

円満解決したものの、気が緩んでこれに手が出ます。

↑満足げなひでちゃん

 

キノガッサをテクニシャンに変更。

 

2勝8敗でしたwwwwwwwwwwwwwwwwww

途中から、キノガッサポイズンヒールに戻しましたが、悪い流れを止めることはできませんでした。

 

最初の負けは、欠伸でしっかり嵌めてからの最速起きとやむを得ない負け方。

それ以降のログを見ると

・テツノツツミへのケアが薄すぎる選出

・コノヨザル+ガッサに薄すぎる2枚(ポイヒなら選出していた)

・アイススピナーとけたぐり、じしんを打ち分けするカイリュー

・統一パーティーご自慢のポケモン(立ち回り甘えた)

・初手ビルドコノヨザルの炎テラスタル(練度負け)

ここでポイヒガッサに変更。

・テツノドクガで相手のパーティーを半壊させて久々の勝ち

・テツノツツミへのケアが薄すぎる選出(2回目)

ミストフィールド+毒コノヨザル(割り切り)

 

負けが混むと相手の立ち回りが信用できなくなって、さらなる負けを生む悪循環。

下位層にがっつり負けてるので、28日から通算すると20勝16敗ながら、レートはほぼ元に戻っている状態で最終日を迎えることになりました。

 

 

〇最終日 ~泣けるポケモン

前日までの並びと構成は、キノガッサを出せないときの欠伸ループに非常に厳しい。

ガブリアスカバルドンの強い波動を感じており、眼鏡サーフゴーを検討することにします。

その結果、原案と同じ並びになった()。ブーストエナジーの優先度合いがハバタクカミのほうにあると考えたので、テツノドクガは木炭で続投しました。

 

この週は24時過ぎまでポケモンを毎日しており、この日は目覚ましをかけ忘れて危うく遅刻しそうになるくらいには疲労がある状態。

しかも、「今日は酒を飲んでいないので大丈夫」などという判断で、(構築の補完を変更しているのに)携帯で野球を見ながら対戦しているので、対戦ログをとっていない。

昨日の飲酒ランクマもそうですが、こうした取り組み方にもかかわらず、3桁を取りたいなどと言うやつに勝たせてくれるなんて甘い話があるわけもありません。

ここまでで2勝7敗。順位は次負けたら20,000位台に突入する取り返しのつかない位置で萎え。

千葉ロッテも0-4で負けて、完全に心が折れました。

今シーズンはここで終了です。

 

 

 

 

 

と言いたいところだったのですが、仕事で忙しい中、あさのっちさんにC個体値低いテツノドクガを準備していただいたのにここまで使っていないことを思い出してしまいました。

さすがに、ここまで来て一度も使わずに沈没するわけにもいかず、入浴・妻との会話を終え、妻が就寝した後にもうちょっと頑張ってみることに。

 

構築はプライドをかなぐり捨てて原案()をほぼそのまま使用。

相違点①:ヘイラッシャのテラスタイプおよびSライン

相違点②:セグレイブのテラスタイプ

25時時点で5桁を脱出できなければ諦めるという目標を立てたところ、12勝3敗で目標を大幅にクリア。

負けた試合も、ノココッチやロゼルコノヨザル等すべて割り切れるものでした。

 

4時起床で6時まで対戦。

最終日にメンタル負けした構築でどこまで頑張れるか、構築をもとに戻して頑張ってみたところ結果は6勝4敗。

実は3,900位くらいまで伸ばしていたのですが、最後に負けてしまったので4,500位くらいで仮眠をとることにしました。

 

本来であれば、1時間ほど仮眠を取り7時から2時間頑張る予定だったのですが、次に目が覚めたら9時30分でした。

想定以上にゆっくり休めたので、こうして4/1にはブログが更新できています(暗黒微笑)

 

 

〇総括

各位からは、ここまで取り戻したことについて、ねぎらいの言葉をいただき、頑張ってよかったかなと思う反面、やはりこうして文字に起こすと甘さが随所にみられることがよくわかりました。

おちんぽのように4,747な順位ですが、来期はレートをあと150ほど上乗せし810位超えできるように頑張りたいと思います。

四災を恵んでくださる方並びに高速周回できるメソッドは常に募集します。

 ご連絡はTwitter(@hydechandeshita)まで。

 

 

スペシャルサンクス

 久々にもかかわらず当時と変わらず出迎えてくださったあめおふ運営陣

 テツノドクガを用意してくださったあさのっちさん

 エレキフィールドテツノツツミを教えていただいた某氏

 シーズン序盤の構築の原案について記事を書いていただいた破滅さん

 期中にも拘らず構築の原案の構築記事を書いていただいたCharlieさん、華音さん

 唐突なクレベースで、オフ会使用構築に引導を渡したTNアルさん

SVシーズン3振り返り(2023年2月)

はじめましての方ははじめまして。久しぶりの方はお久しぶりです。ひでちゃんだよ(@hydechandeshita)と申します。

久々にブログを書く気になったので、2023年2月の取り組みについてだらだら書いていくことにしました。

 

○2/1~

まず、キョジオーン入りで重くなりがちな地面の一貫を切れ、サーフゴーに抜群の打点があるアラブルサオが強いのではないかと考え、構築をスタート。

マスターランクには一瞬に乗せたものの、クエスパトラのバトン展開が強いだけで、構築の賞味期限はすぐやってくると判断するに至りました。

そもそも草分けで加速したところで、ハバタクカミやテツノツツミに上を取られてしまうのが情けないと感じました。

○2/4~

続いて、関西の雄、トゥりりりさんにもらったサケブチ○ポ入りの電磁波+キョジオーン構築。

理論上、サケブ○ンポの強さは分かるのですが、実際に扱うととんでもなく難しく馴染まないことが分かりました。

なお、チ○ポは伏せ字でもNNのNGワードに引っ掛かってしまうため、サケブチソポとしなければならない点に注意が必要。

ほかの手段でNGを綺麗にすり抜ける方法があったらDMをお願いします。

 

2/4と2/11にかよさんのスパーリングを合計3戦行いましたが、すべてキョジオーンで詰ませことに成功しています。

 

○2/12~

オフ会までに上の原案を元にトゥりりりさんに弄ってもらったのですが、手に馴染まなかったので、

【1.2倍アイテム持ちはひでちゃんらしい!!!】

【シソー思想リスペクトの後攻みがわり+先制技!!!】

ということで、浮かび上がった身代わりドドゲザンを使うことにしました。

 

■ドドゲザン

テラスタイプ:あく

もちもの:くろいメガネ

特性:そうだいしょう

実数値:191-203-140-*-105-89

技構成:ドゲザン/ふいうち/ハサミギロチン/みがわり 

A211の鉄の拳ローブシン(黒帯)の火力指数が86,594であり、このくらいの指数があれば半減も関係なく吹っ飛ばせるラインと考えています。

ラスタルを切ったこのドドゲザンの場合、総大将の補正1.1倍で83,067と近似値が得られるため、このポケモンを令和のローブシンとすることにしました。

なお、A156の鉢巻きエラガミの指数は89,505であり、性質は違うものの最近のプレイヤーはウオノラゴンみたいな馬鹿火力と思ってもらえればOKです。

 

テツノカイナが令和のローブシンとTLで言われているのをソレハナイナと思いながら、身代わりドドゲザンを愛玩していました。

 

なお、2/14にかよさんに誘われて、試運転中の構築で2戦対戦していますが、どちらもキョジオーンで詰ませています。キョジオーンの性能がおかしすぎます…。

 

先ほどのドドゲザンと安心と信頼のキョジオーンをベースに構築を考えたところ、

という並びに行き着きました。

 

流行りの兆しを見せていたセグカミラッシャのセグレイブに対してチヲハウハネを過労死ぎみに動かしつつ、イルカマンかドドゲザン、ハバタクカミを通していくこと目指しました。

オフ会前日に瞬間ですが3桁にタッチ。

※そのあと負けて2,200位くらいまで落ちた

若干の不安は残るもののある程度納得できる構築を持ち込むことができそうです。

 

○2/18 杜のヨウカン

 

遅刻ギリギリでしたが、大御所のcloudiaさんはもっと遅くにきていたので、安心しました。これが社長出勤というやつか...

 

ありがたいことに、自己紹介でひと笑い頂いて、オフレポに書いていただいたりもするのですが、決まって「どなたか忘れました」と書いてあったのが、第5回杜のヨウカンに向けた反省とします。

 

ちなみに私的に自己紹介が一番おもしろかった方は、対戦時にグラウンドのフィールドで手を振ったりウェーブをしたりしているおばあちゃんのものまねをされていた方でした。おもしろくて笑っていたら肝心のお名前を聞きそびれて本末転倒でした。申し訳ないです。

引用元URL:https://galliumhf.seesaa.net/article/498263257.html

 

都合の悪いことは忘れる主義なので、正直あまり覚えていないのですが、対戦ログについては以下の通りです。

 

1.アッテイさんのオニゴーリにキョジオーンで強引なTODを仕掛けにいくも屈します(当然)。

最初からオニゴーリを引いて嫌な予感ですが、条件は他の予選参加者も同じなはず...。ここは割りきります。

 

対戦結果:負け

 

2.2戦目はシードさん。初手に来るであろうテツノツツミに対して初手テラスはないものとして、ドロポンの試行回数をかけさせてることを対策としました。

しかし、しっかり初手テラスドロポンを選択され、2サイクル目以降は水テラバーストによってこちらの思惑を全てを咎められる完璧な敗北を喫しました。

テツノツツミに勝つためだけにサーフゴーにチョッキを持たせて10万ボルトまで仕込んだのだからお前は船下りろ...(ただし、乗ってるのは船ではなくサーフボード)

 

対戦結果:負け

 

3.伏見影さんのアーマーガアに対して、NNですよ。のドドゲザンが、ドゲザン急所をぶち当て運勝ち。これこそプロ謝罪士のお仕事。

 

対戦結果:勝ち

 

4.普段から仲良くさせていただいている、あさのっちさんとの対戦。カイリューにボコボコにされ、1-3の状況から、型バレしている身代わりドドゲザンで3タテを決めて、全てをひっくり返すプロの立ち回り。

 

対戦結果:勝ち

 

といった内容で、午前2-2で耐えることができました。午後の残り2戦は2勝がマストとなってしまいました。

 

昼にcloudiaさんとかよさんと牛タンを食べてるときに明らかに緊張を感じたので、これはまずいとは思っていました。

※写真を撮り忘れたので一週間前に妻と食べた牛タンを掲載

 

かよさんに緊張がほぐれるようなことを話してもらえれば午後の結果は変わったかもしれません()。

 

なお、仙台で一番アツイ牛タン店をcloudiaさんに食べていただきたく、そこそこ歩いたのですが、ランチ休みだったり、別店舗には行列が出来ていたりして泣きながら6,000歩歩かせました。

ポケモンオタクの徒歩フォルム。トホホ...

 

そして対戦午後の部へ。

 

5.勝負を分けるAtlasさん戦。ドドゲザンの身代わりによってアドを稼いでセグレイブを破壊しつつギロチン試行回数5回を確保。しかし、当たらず(16.80%)。

大文字を外すことはまれに良くあるので、ここまでは仕方ないです。

しかし、ドドゲザンが落とされたあとに出したキョジオーンでみがわりから入らずに、勝負を焦って塩漬けから入ってしまったのが敗着の大きな要因となりました(このタイミングではじめてキョジオーンを見せたのでいま思えば地割れを打ちたい場面)。

流石にこんなことをしていれば勝負の神様がこっちを向いてくれるわけもなく地割れを一発で当てられてしまいました。

もっといえば、ドドゲザンがギロチンを連打している場面でキョジオーンを着地させるタイミングがあったように思えます。

後発もキョジオーンで嵌まる選出だったので、ミスが大きく悔やまれる一戦となりました。

 

対戦結果:負け

 

6.最終戦はこんちさん。アナグラムするとちんこさんだなぁと思いつつ選出画面へ。

なんと、こんちさんの構築はあさのっちさんと5被り。

テラスタイプおよび持ち物があさのっちさんと全く違って焦るものの、ドドゲザン(総大将1.2倍、テラスなし)身代わりを残した状態で最後のサーフゴー(テラス残り)と対面させることに成功。

流石に勝ったと思いましたが、不意討ち択をやらかし、飛行サーフゴーにドドゲザンが打ち負ける大失態をかましました。

身代わり残しならサーフゴーの気合玉外しまで考慮してドゲザンから入るべきですね。

 

対戦結果:負け

 

というわけで、午後はプレミによる2連敗で、予選成績は2勝4敗。

ここ二つをミスなく拾っていれば、予選はたぶん抜けただろうと思うと、非常に悔やまれます。ナエルオタク。

 

○2/19~

オフ会で得た知見をもとに、ややサイクル寄りのポケモンを投入。特にサーフゴーに強いテツノドクガが毒菱が使えるということはキョジオーン構築にとって追い風に思えます。

 

また、まもるでキョジオーンと見せかけ、ゾロアークで隠密マントをはたき落とす天才戦術を思い付いてしまい、ドドゲザンがゾロアークにイリュージョンすることになりました。

〈どうも、ドドゲザンです。

 

何にも勝てないという感覚に襲われ、オフ会後に数日放置して3,000位でスタートした順位にゼロがひとつ増えました。

 

これこそイリュージョンWWWWW

🔺後から見ると並びクッソ弱そうデースWWWW

 

隠密トリトドンや鉢巻トドロクツキなど、冷静に考えればすぐに分かるような弱いポケモンを採用するなど迷走を繰り返していました。

今シーズンのモチベーションがなくなっていたいたところ、従兄弟からよさげな情報をいただきます。

 

○2/26~

出、出~~~www セグカミラッシャ奴~~WWW

いや、普通に構築として強かったです。

セグカミラッシャミラーに強いちょっと変わったカイリューを使っていましたが、鉢巻カイリューがほしい場面が多かったです。

 

ジバコイルの枠については

イダイナキバの枠については

 

も試しましたが、イダイナキバの感覚がよかったこと、対ハバタクカミを安定させたかったことを踏まえて、イダイナキバとジバコイルで最後まで回し続けました。

キノガッサとヘイラッシャのあくびを躊躇させられるコノヨザル入りで構築を纏められればまだまだ良くなりそうな構築だと感じました。 

何よりも、コノヨザルからはやる気を感じられます(老人)。

 

なんとか4桁タッチするかどうかまでは頑張りましたが、23:00時点で5桁だったら撤退と決め込んでいたので就寝。

最終12,863位のなんとも言えない成績でシーズンを終えました。南無。

 

 

○さいごに

カルドセプトというゲームを通して知り合ったかよさんの熱意をリスペクトして、久しぶりにゲームの取り組みについてブログにしました。

小学生並の下ネタとコウメ太夫が好きな3*歳児ですが、今後もいろいろな人とやり取りできればと思っていたのでよろしくお願いします!

 

【単体考察】ゲンガーをボコるクレセリア

実数値:223-*-152-108-169-114
技構成:サイコキネシス/れいとうビーム/自由枠/つきのひかり

 

H-D:C182シャドーボール2耐え

C:レンブの実+サイコキネシスで、ゲンガーが15/16

S:最速マリルリ+2

残りHBへ

 

自由枠には電磁波、エナジーボール、瞑想、三日月の舞を構築に併せて差し込むとよいかと思います。