ひでちゃんの 30代は キョジオーン

妻帯者になると「まもる」ものが出来、家族のために「みがわり」にならなければならないことも増えました。

SVシーズン3振り返り(2023年2月)

はじめましての方ははじめまして。久しぶりの方はお久しぶりです。ひでちゃんだよ(@hydechandeshita)と申します。

久々にブログを書く気になったので、2023年2月の取り組みについてだらだら書いていくことにしました。

 

○2/1~

まず、キョジオーン入りで重くなりがちな地面の一貫を切れ、サーフゴーに抜群の打点があるアラブルサオが強いのではないかと考え、構築をスタート。

マスターランクには一瞬に乗せたものの、クエスパトラのバトン展開が強いだけで、構築の賞味期限はすぐやってくると判断するに至りました。

そもそも草分けで加速したところで、ハバタクカミやテツノツツミに上を取られてしまうのが情けないと感じました。

○2/4~

続いて、関西の雄、トゥりりりさんにもらったサケブチ○ポ入りの電磁波+キョジオーン構築。

理論上、サケブ○ンポの強さは分かるのですが、実際に扱うととんでもなく難しく馴染まないことが分かりました。

なお、チ○ポは伏せ字でもNNのNGワードに引っ掛かってしまうため、サケブチソポとしなければならない点に注意が必要。

ほかの手段でNGを綺麗にすり抜ける方法があったらDMをお願いします。

 

2/4と2/11にかよさんのスパーリングを合計3戦行いましたが、すべてキョジオーンで詰ませことに成功しています。

 

○2/12~

オフ会までに上の原案を元にトゥりりりさんに弄ってもらったのですが、手に馴染まなかったので、

【1.2倍アイテム持ちはひでちゃんらしい!!!】

【シソー思想リスペクトの後攻みがわり+先制技!!!】

ということで、浮かび上がった身代わりドドゲザンを使うことにしました。

 

■ドドゲザン

テラスタイプ:あく

もちもの:くろいメガネ

特性:そうだいしょう

実数値:191-203-140-*-105-89

技構成:ドゲザン/ふいうち/ハサミギロチン/みがわり 

A211の鉄の拳ローブシン(黒帯)の火力指数が86,594であり、このくらいの指数があれば半減も関係なく吹っ飛ばせるラインと考えています。

ラスタルを切ったこのドドゲザンの場合、総大将の補正1.1倍で83,067と近似値が得られるため、このポケモンを令和のローブシンとすることにしました。

なお、A156の鉢巻きエラガミの指数は89,505であり、性質は違うものの最近のプレイヤーはウオノラゴンみたいな馬鹿火力と思ってもらえればOKです。

 

テツノカイナが令和のローブシンとTLで言われているのをソレハナイナと思いながら、身代わりドドゲザンを愛玩していました。

 

なお、2/14にかよさんに誘われて、試運転中の構築で2戦対戦していますが、どちらもキョジオーンで詰ませています。キョジオーンの性能がおかしすぎます…。

 

先ほどのドドゲザンと安心と信頼のキョジオーンをベースに構築を考えたところ、

という並びに行き着きました。

 

流行りの兆しを見せていたセグカミラッシャのセグレイブに対してチヲハウハネを過労死ぎみに動かしつつ、イルカマンかドドゲザン、ハバタクカミを通していくこと目指しました。

オフ会前日に瞬間ですが3桁にタッチ。

※そのあと負けて2,200位くらいまで落ちた

若干の不安は残るもののある程度納得できる構築を持ち込むことができそうです。

 

○2/18 杜のヨウカン

 

遅刻ギリギリでしたが、大御所のcloudiaさんはもっと遅くにきていたので、安心しました。これが社長出勤というやつか...

 

ありがたいことに、自己紹介でひと笑い頂いて、オフレポに書いていただいたりもするのですが、決まって「どなたか忘れました」と書いてあったのが、第5回杜のヨウカンに向けた反省とします。

 

ちなみに私的に自己紹介が一番おもしろかった方は、対戦時にグラウンドのフィールドで手を振ったりウェーブをしたりしているおばあちゃんのものまねをされていた方でした。おもしろくて笑っていたら肝心のお名前を聞きそびれて本末転倒でした。申し訳ないです。

引用元URL:https://galliumhf.seesaa.net/article/498263257.html

 

都合の悪いことは忘れる主義なので、正直あまり覚えていないのですが、対戦ログについては以下の通りです。

 

1.アッテイさんのオニゴーリにキョジオーンで強引なTODを仕掛けにいくも屈します(当然)。

最初からオニゴーリを引いて嫌な予感ですが、条件は他の予選参加者も同じなはず...。ここは割りきります。

 

対戦結果:負け

 

2.2戦目はシードさん。初手に来るであろうテツノツツミに対して初手テラスはないものとして、ドロポンの試行回数をかけさせてることを対策としました。

しかし、しっかり初手テラスドロポンを選択され、2サイクル目以降は水テラバーストによってこちらの思惑を全てを咎められる完璧な敗北を喫しました。

テツノツツミに勝つためだけにサーフゴーにチョッキを持たせて10万ボルトまで仕込んだのだからお前は船下りろ...(ただし、乗ってるのは船ではなくサーフボード)

 

対戦結果:負け

 

3.伏見影さんのアーマーガアに対して、NNですよ。のドドゲザンが、ドゲザン急所をぶち当て運勝ち。これこそプロ謝罪士のお仕事。

 

対戦結果:勝ち

 

4.普段から仲良くさせていただいている、あさのっちさんとの対戦。カイリューにボコボコにされ、1-3の状況から、型バレしている身代わりドドゲザンで3タテを決めて、全てをひっくり返すプロの立ち回り。

 

対戦結果:勝ち

 

といった内容で、午前2-2で耐えることができました。午後の残り2戦は2勝がマストとなってしまいました。

 

昼にcloudiaさんとかよさんと牛タンを食べてるときに明らかに緊張を感じたので、これはまずいとは思っていました。

※写真を撮り忘れたので一週間前に妻と食べた牛タンを掲載

 

かよさんに緊張がほぐれるようなことを話してもらえれば午後の結果は変わったかもしれません()。

 

なお、仙台で一番アツイ牛タン店をcloudiaさんに食べていただきたく、そこそこ歩いたのですが、ランチ休みだったり、別店舗には行列が出来ていたりして泣きながら6,000歩歩かせました。

ポケモンオタクの徒歩フォルム。トホホ...

 

そして対戦午後の部へ。

 

5.勝負を分けるAtlasさん戦。ドドゲザンの身代わりによってアドを稼いでセグレイブを破壊しつつギロチン試行回数5回を確保。しかし、当たらず(16.80%)。

大文字を外すことはまれに良くあるので、ここまでは仕方ないです。

しかし、ドドゲザンが落とされたあとに出したキョジオーンでみがわりから入らずに、勝負を焦って塩漬けから入ってしまったのが敗着の大きな要因となりました(このタイミングではじめてキョジオーンを見せたのでいま思えば地割れを打ちたい場面)。

流石にこんなことをしていれば勝負の神様がこっちを向いてくれるわけもなく地割れを一発で当てられてしまいました。

もっといえば、ドドゲザンがギロチンを連打している場面でキョジオーンを着地させるタイミングがあったように思えます。

後発もキョジオーンで嵌まる選出だったので、ミスが大きく悔やまれる一戦となりました。

 

対戦結果:負け

 

6.最終戦はこんちさん。アナグラムするとちんこさんだなぁと思いつつ選出画面へ。

なんと、こんちさんの構築はあさのっちさんと5被り。

テラスタイプおよび持ち物があさのっちさんと全く違って焦るものの、ドドゲザン(総大将1.2倍、テラスなし)身代わりを残した状態で最後のサーフゴー(テラス残り)と対面させることに成功。

流石に勝ったと思いましたが、不意討ち択をやらかし、飛行サーフゴーにドドゲザンが打ち負ける大失態をかましました。

身代わり残しならサーフゴーの気合玉外しまで考慮してドゲザンから入るべきですね。

 

対戦結果:負け

 

というわけで、午後はプレミによる2連敗で、予選成績は2勝4敗。

ここ二つをミスなく拾っていれば、予選はたぶん抜けただろうと思うと、非常に悔やまれます。ナエルオタク。

 

○2/19~

オフ会で得た知見をもとに、ややサイクル寄りのポケモンを投入。特にサーフゴーに強いテツノドクガが毒菱が使えるということはキョジオーン構築にとって追い風に思えます。

 

また、まもるでキョジオーンと見せかけ、ゾロアークで隠密マントをはたき落とす天才戦術を思い付いてしまい、ドドゲザンがゾロアークにイリュージョンすることになりました。

〈どうも、ドドゲザンです。

 

何にも勝てないという感覚に襲われ、オフ会後に数日放置して3,000位でスタートした順位にゼロがひとつ増えました。

 

これこそイリュージョンWWWWW

🔺後から見ると並びクッソ弱そうデースWWWW

 

隠密トリトドンや鉢巻トドロクツキなど、冷静に考えればすぐに分かるような弱いポケモンを採用するなど迷走を繰り返していました。

今シーズンのモチベーションがなくなっていたいたところ、従兄弟からよさげな情報をいただきます。

 

○2/26~

出、出~~~www セグカミラッシャ奴~~WWW

いや、普通に構築として強かったです。

セグカミラッシャミラーに強いちょっと変わったカイリューを使っていましたが、鉢巻カイリューがほしい場面が多かったです。

 

ジバコイルの枠については

イダイナキバの枠については

 

も試しましたが、イダイナキバの感覚がよかったこと、対ハバタクカミを安定させたかったことを踏まえて、イダイナキバとジバコイルで最後まで回し続けました。

キノガッサとヘイラッシャのあくびを躊躇させられるコノヨザル入りで構築を纏められればまだまだ良くなりそうな構築だと感じました。 

何よりも、コノヨザルからはやる気を感じられます(老人)。

 

なんとか4桁タッチするかどうかまでは頑張りましたが、23:00時点で5桁だったら撤退と決め込んでいたので就寝。

最終12,863位のなんとも言えない成績でシーズンを終えました。南無。

 

 

○さいごに

カルドセプトというゲームを通して知り合ったかよさんの熱意をリスペクトして、久しぶりにゲームの取り組みについてブログにしました。

小学生並の下ネタとコウメ太夫が好きな3*歳児ですが、今後もいろいろな人とやり取りできればと思っていたのでよろしくお願いします!